硬毛化ってなに?脱毛する前に知っておくべき!

最近は美容に対する意識の高い男性は多く、女性が行うものと思われていた脱毛も、男性間においても広まりつつあります。
ひげ胸毛などに対しては男らしい、セクシーといった意見もある一方で、身だしなみに対する意識が低い、不潔、生理的に受け付けられないとの意見も特に若い女性から出る傾向にあります。
このような状況は加速しつつあり、今後男性も体毛の処理も身だしなみの一つとして欠かせないものとなっていくでしょう。
しかし男性の体毛は女性と比べ量が多く範囲も広いため、自分で処理を行う労力は相当なものとなります。

髭 レーザー脱毛 そこでレーザー脱毛をお勧めします。
レーザー脱毛は医師が在籍するクリニックでのみ行われ、照射を重ねるごとに減毛効果が現れ、ひげはもちろん体毛であればエステの脱毛より格段に早く効果を実感できます。
メリットの多いレーザー脱毛ですが、レーザー脱毛は医療行為であり、副作用が全くないというわけではありません。その副作用の一つに硬毛化・増毛化というのがあるのをご存じでしょうか?レーザー脱毛を受けようとしている方にはぜひ知っておいて欲しいことなので以下で詳しく解説します。

硬毛化・増毛化

レーザー照射により脱毛効果を得られるのはもちろんですが、元々の毛よりも毛足が長くなったり太くなったりする硬毛化という現象が見られることがあります。硬毛化を起こすと毛量が増えたように感じるため、増毛化と表現されることもあります。
これらは太い毛が多いひげやすね毛などよりも、うぶ毛に近いより細い毛が生える部位で生じます。硬毛化はどこの部位にも起こる可能性がありますが、比較的起こりやすいとされているのはうなじ、肩、上腕、背中、腰、臀部、太ももの外側などです。
なぜこのような現象が生じるのかというと、実のところ硬毛化・増毛化のメカニズムについては未だ解明されていません。現在のところ、レーザー照射時に発生する熱量の影響が原因の一つとして示唆されています。レーザー光は毛の色の成分であるメラニンに特異的に反応・吸収され熱となり、毛の発生の要因となる部分(毛乳頭)を処理します。太い毛ではメラニンの量も多く、毛乳頭を処理するのに充分な熱量が発生します。これに対して細い毛に含まれるメラニン量は少なく、充分な熱量が発生せずに逆に細胞を刺激することで活性化され、硬毛化・増毛化へ繋がるとされています。これらの現象はもちろん誰にでも発生するわけではなく一部のケースに生じるものです。また、レーザー脱毛時に使用する機械の種類には関係せず、光脱毛でも起こります。

リスクも必ず把握して!

男性が検討することが多いひげやすねのように太い毛の施術で硬毛化・増毛化はかなり稀ですが、脱毛を行う上で硬毛化・増毛化のようなことが起こりうるということを理解し、納得した状態で施術を行いましょう。体毛に関する悩みは人それぞれですが、メリット・デメリットを勘案して脱毛を検討してみてくださいね。

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